アダチ マナブ
  足立 学   人間健康学部 総合健康学科   准教授
■ 標題
  発生論的運動学を活用したバレーボールの実践指導
■ 概要
  バレーボール競技において、オーバーハンドパスの技術習得をさせることは重要課題となる。しかし、初心者にオーバーハンドパスの技術習得をさせることは難しい。そこで、本研究では学習者の運動感覚(動感化能力)を利用し、学習者自らの動きの感覚で、オーバーハンドパスの技術習得ができるよう実践指導を行った。その結果、不足している運動感覚(動感化能力)を養うことにより、調和のとれた動きができ、学習者は自らの感覚でオーバーハンドパス技術が習得できたのである。バレーボールの実践指導におけるオーバーハンドパス指導を1つの事例としたが、バレーボール競技において、この指導法を活用することは有効であり、その成果は明らかとなった。
  単著   身体運動文化学会攷第11号   身体運動文化学会関西支部   (11),219-257頁   2012/03