ツノダ チエミ
  角田 智恵美   人間健康学部 総合健康学科   准教授
■ 標題
  不登校経験者からみた
不登校問題と学校の在り方-自由の森学園の卒業生を対象として-
(修士論文)
■ 概要
  広義のフリースクールである自由の森学園の教育が不登校経験者に与えた影響を明らかにするため、同校卒業生で不登校経験者に対して個別面接調査を行った。学校に焦点を当てた不登校への対応、方向性を考察するとともに、不登校の回復過程についても検討した。その結果、教師からの肯定的なフィードバックが不登校経験者の自己肯定感を高めることが推測された。不登校の回復過程では限局活動期に学校での対応が最も重要となることが示唆された。また、社会参加期への移行時に自己肯定感が高まるような体験を充分得ることが順調な社会参加につながることが推測された。
(全92頁)

  単著   鳴門教育大学      2003/03